「今回“ファイトを届けたい”のは、私が会長を務めている囲碁クラブの会員の方々です。」
と語られる福野様。
福野様が囲碁クラブの会長になられたのは、一昨年前。それまで元気だった福野様のお父様が、病のためお亡くなりになったことがきっかけでした。
「突然のことだったので、とてもショックで…」
突然訪れたお父様のご不幸に加え、引き継ぐことになった仕事へのプレッシャーで潰されそうになり、福野様は毎日泣いてしまうほどつらい日々を過ごされていました。
第1回目は、5,500名様もの会員様が
応募してくださいました。
誠にありがとうございます。
今回、リポDファイトアンバサダーに選ばれた
福野様のもとへ
ケイン・コスギさんがお伺いしました。
(2020年12月 ご本人了承の元、取材させていただいております)
あなたの大切な人が、もし突然……
囲碁クラブの方々に
“ファイトを届けて恩返しがしたい”と、
ご応募くださった福野様のもとに、
ケインさんが応援に駆けつけました。
「今回“ファイトを届けたい”のは、私が会長を務めている囲碁クラブの会員の方々です。」
と語られる福野様。
福野様が囲碁クラブの会長になられたのは、一昨年前。それまで元気だった福野様のお父様が、病のためお亡くなりになったことがきっかけでした。
「突然のことだったので、とてもショックで…」
突然訪れたお父様のご不幸に加え、引き継ぐことになった仕事へのプレッシャーで潰されそうになり、福野様は毎日泣いてしまうほどつらい日々を過ごされていました。
そんな落ち込んでいる福野様にそっと声をかけてくださったのは、お父様が会長を務めていた囲碁クラブの方々でした。その会員の方々の後押しもあり、福野様は囲碁クラブの会長を務めることになったそうです。
「会員の皆さんは私より年上の方々ばかりですが、右も左もわからなかった私に丁寧に教えてくださりました。」
当時のことを笑顔で語られる福野様。そのような大切な囲碁クラブの先輩方に“恩返しの意味も込めて、ファイトを届けたい”と思い立ってご応募してくださったとのこと。
「皆さんも同じだと思うのですが、本当にコロナで大変です」
と語られる福野様。
囲碁クラブの会員様はご高齢な方が多いということもあり、このコロナ禍で運営していくのに大変苦労されていました。
まずは『密』にならないこと。マスクなどは当然のこと、碁石も消毒して、直接手で触れないよう手袋をして囲碁をしていただく。など、日々努力されていました。
「今の時代、誰かに手書きのメッセージを贈ることって少ないですよね。とても貴重な機会ですし、私の想いが伝わると嬉しいです。」
普段は伝えることができない感謝の気持ちを込めてリポビタンDにメッセージシールを貼り、いざ会員の方たちにプレゼント!
「彼女の努力で、私たちも楽しく囲碁を続けることが出来ています。元気をもらいました。ありがとうね。」
とお答えくださったのは、会員の方々。
無事、福野様のファイトと感謝の想いは伝わりました。
「福野さんも、会員の皆さんも凄いですね。逆に元気をもらえました!」
と取材後に語るケインさん。
ついネガティブになりがちなこの状況の中でも、前向きに頑張っている人たちの言葉や行動は、ケインさんも刺激されたとのこと。
と私たちリポビタンスタッフも、
教えられた気がしました。
あなたの隣にも、
前向きに頑張っている人はいらっしゃいませんか?
ぜひその人の背中を押すお手伝いを、
させてください。
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さらに獲得することができます。
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